イベントで使用される電源を従来のガソリン発電機によるものでなく、再生可能エネルギーによるものに代えていくプロジェクトです。
現在進行中の『新川千本桜エコライトアッププロジェクト』をご紹介します。
プロジェクト概要
八千代市の誇る最大の観光資源でもあり、毎年恒例の観光スポットともなりつつある「新川千本桜ライトアップ」イベントを、その開催に必要な電力を自然エネルギー100%のエコ電源によっ て実現することによって、昨今の地球温暖化や気候危機への対策としての温室効果ガス削減に貢 献することでイベントの価値を高め、観光資源や八千代市のPRに繋げることを目的とする。
エコ電源の前提として
*エコ電源にはポータブルソーラー&電源、及び電気自動車を活用する。
*ポータブルソーラー&電源には「JACKERY製品」を使用する。
*電気自動車については費用・機能面も踏まえてトヨタ自動車の「C+pod」を使用する。
[参考] エコ電源プロジェクトCO2削減効果
使用電力量10500Wh×10日間×CO2排出係数0.434kg-CO2/kwh
⇒ CO2排出量削減効果45.57kg-CO2
⇒ 一般家庭のCO2排出量(10.8kg-co2)約5軒分の削減効果
新川千本桜エコライトアップ実施イメージ
イベント実績
- 2021年12月25日〜2022年1月10日 八千代市大和田駅前「大和田イルミ」
- 2022年2月26日〜2022年3月6日 八千代市新川千本桜エコライトアップ